Sunday, May 24, 2009

Operaをなんとかしたい


ブラウザごときでくよくよしてどうする、だが、Windows版はLunascape でほぼ当確といううれしい状態なのだが、どうもUbuntuグループでつかうブラウザがどれもいまいち納得できない。Firefox, Opera, Flock, Epiphany, 風博士, Chromiumと使ってみたが、FirefoxとFlockはいろいろしたい放題だがいまいち鈍重、Epiphany,風博士, Chromiumは爆速だが、なんか時々作りかけ感を思い知ったりする。

というわけで、もう一度初心に返って、Opera 9.64をダウンロードしてインストールしてみた。結果は、ありゃ結構いいかも。Operaはなんというかいつも期待をだかせそして裏切る常套犯だったので、一応警戒はしているが、かなりいい。

・・・と思っていたら、やはり転んだ。なんじゃこの日本語は?フォントメチャクチャで、入力しようとするとキーが効かなくなったりする。そしてFlashが動いとらんぞ。やはりOperaは阪神タイガースか。

いろんなサイトを経巡ってみると、とりあえず-が+になったりする変な現象は以下で解決するらしい。

まず、アドレスバーに、opera:conig と打ち込む。すると下図のように、なんやかんやらずらっと現れる。


そして、ずーと下に行って、User Preferenceをクリックする。


その中のEnable Core X Fontsのチェックをはずす。


で変な表示問題はなくなった。
次に入力問題。これは、パッケージをいくつか足せば解決するようなのだが、本家Ubuntu日本語ページを参考にして、
scim-qtimm(なかった)
scim-bridge-client-qt(なかった)
scim-bridge-client-qt4(あった)
scim-bridge-gtkimm(なかった)
なんかがSynapticの検索で全部そろってるか確認したところ三つ入ってなかったのでインストール。


なかなか快調に来た。あとはFlash 問題の解決だなあ。ググってみるとかなりあるので、あとで読み漁って見よう。

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