教訓:Linux Mintと日本語セットアップヘルパーは仲が悪い。
というわけで、Synapticで、ubuntu-desktop-jaとubuntu-ja-setup-helper を削除しておいた。
2。次はSynapticに不穏な動き。というか、Software Sourcesがどもいかん。SynapticのSetting/Repositoriesに行っても、Software Sourcesのウィンドウが現れず、いきなりRepositoriesが変更されました、Refreshしてくださいみたいなメッセージが現れる。これも記憶にある障害だ。

Software Sourcesがいじれないのは死活問題なので、これはググり倒してみた。やはり同じ問題に遭遇している人はいた。Linux MintのコミュニティにSoftware Sources not starting, can't get to Repositoriesという質問が出ており、その回答を参考にした。
software-properties-gtkを削除するだけ。やってみたら、Repositoriesはちゃんと開くようになった。
3。Ubuntu 9.04ではとても重宝しているUbuntu TweakをGloriaにもインストールしたが、一番肝心のApplicationsタブに行くとこれはつかえまへん、というメッセージがでてきよる。これはかなり哀しいがまだ未解決のまま。

4。Control Center Preferred Applications でデフォルトのブラウザをOperaに指定したが、他のソフト、例えばmintinstall内のソフトの説明にあるリンクをクリックすると、Firefoxが立ち上がってしまう。なんどデフォルトブラウザを指定しなおしてもFirefoxが強情に現れる。これもしばらくほっとく。

それ以外は今のところ問題なし。今、8GBのUSBにインストールしたLinux Mint 7 GloriaをASUS EeePC S101に突っ込んで、Opera上でこれを書いているがいたって快適。素人には一番使いやすいLinuxだと思う。
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