インストールは、
sudo apt-get install localepurge
途中でTerminal の中ににょこっと下のような画像が現れて、必要な言語のところにチェックを入れないといけないのだが、チェックを入れるつもりでEnter をたたくと何も選択されず、次のページに通り過ぎていくのだった。今日もう一度" How to use localepurge" で検索してみたら、#! CRUNCHBANG LINUX にHOWTO install and use "localepurge" というページがあり、それを読んでいて、やっと気がついた。最後の方に、
During the install, you will receive a prompt for your language. The language selections are in two digit codes, (for example: “en” for English.) scroll down to your language and once it's highlighted, click the “space bar” to select it. Note: You may see several entries for your language, you only need to select the top most entry.)
と書いてあるではないか。なんだ、スペースバーを押して選択するのだ。たぶん常識的なことなんだろうけど、ド初心者はこういうところが弱い。
一から出直すために、Terminal を開いて、以下のようにタイプ(もうインストールはしてあるので、reconfigure のみ)。
sudo dpkg-reconfigure localepurge
すると、めでたし上の画面が出てきたので、英語と日本語だけを選んで最後のページまで進んで終了。言語パッケージの削除の効果がどれくらいあるのかも知りたいので、Freed space を表示するというところにもチェックを入れておいた。そして、下記でいざ実行。
sudo localepurge
どーっと、削除される言語パッケージが出てきた。最後に、Total disk space freed by localepurge: 37712K
37MBが空いた。意外と少ないのは、OpenOffice にいっぱい入っていた言語パッケージを既に手動で削除していたからだろう。まあ、それでもちょっと得した気分。
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